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特攻隊長に59年後の返歌夫の誕生日に妻、歌集捧げる…香川・大野原旧陸軍の特攻隊長として戦死した夫の面… 



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特攻隊長に59年後の返歌夫の誕生日に妻、歌集捧げる…香川・大野原

旧陸軍の特攻隊長として戦死した夫の面影を、2年で終わった結婚生活の追憶を、香川県大野原町の石川ふさ江さん(83)は、短歌に詠み続けてきた。
女手一つで2人の子を育てた戦後には、悲嘆も絶望もあったけれど、夫との日々を三十一文字に刻むことで乗り越え、59回目の夏が巡ってきた。
「神さまみたいに優しい人」。
そんな夫の誕生日にあたる来年1月9日、集大成の歌集を出すという。
同じ沖縄戦で散った陸軍特攻隊員1036人のうち、妻がいたのは十数人にすぎない。
その妻の多くもすでに亡い。
(略)4月3日、夫は、沖縄の米軍艦船攻撃のため特攻機で福岡・大刀洗基地へ移動中、山口県内で濃霧の山中に激突した。
この日、石川さんは大刀洗近くの甘木駅まで来て駅舎で夜を明かしていた。
出撃を上司(物事に敏感で自分なりの価値判断を持っていることを「細心」といいます。気が小さいことは人生の武器なのです)から知らされ、2月に生まれた二男の顔をひと目見せようと。
死を知り、香川の夫の実家に帰り着くまで、汽車の中、声を殺し、泣き続けた。
「体じゅうがとけ出したかと思うほど涙がだらだらあふれ出て、着物のひざがびしょびしょになった」<滂沱(ぼうだ)そはかの目のなみだ夫の訃(ふ)にとめどなかりき海渡るまで>母の悲しみが伝わったのか、背中の二男はぐずり声ひとつたてなかった。
(略)夫は出撃前、石川さんにあて遺詠を残していた。
<ゆかしき心もて銃後に備えよ大和なでしこ>59年たって、石川さんは最近、返歌をつくってみた。
<なでしこよとわれに遺(のこ)して出で征きし夫の心に添はむとおもふ>:http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20040811i407.htm(長文記事です。
詳しくはこちらでどうぞ)

人生は一箱のマッチに似ている。重大に扱ふのはばかばかしい。重大に扱わなければ危険である。人生は一冊の書物に似ている。愚者はそれをペラペラとめくっていくが、賢者は丹念にそれを読む



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